2004年12月16日
愛知万博サテライトでメガスターII公開
手塚プロとのコラボレーション、名古屋地区初公開

株式会社新東通信、手塚プロダクション、および大平貴之は、12月15日に、名古屋東急ホテルにて記者発表会を行い、愛知県で開催される2005年日本国際博覧会 ささしまサテライト事業「De La Fantasia(デ・ラ・ファンタジア)」にて、メガスターIIを使用した星空エンターテインメント映像シアター「手塚治虫のCOSMO ZONE THEATER」を公開すると発表した。

                開催概要

事業名: 2005年日本国際博覧会 ささしまサテライト事業
民間催事ゾーン名称: 「De La Fantasia(デ・ラ・ファンタジア)」
開催期間 2005年3月18日(金)〜9月25日(日) 192日間
開催場所 名古屋市中村区旧笹島貨物駅跡地
(ささしまライブ24土地区画整理事業地内)

これは、地球環境破壊に警鐘を鳴らしつづけてきた故、手塚治虫氏の著書「ガラスの地球を救え」のメッセージを、星空のもとで表現する全く新しい試みである。世界最先端の性能を誇るメガスターIIと、デジタル映像技術が融合し、手塚プロとのコラボレーションを行う。主投影機としては、メガスターIIの最新機である、4号機「Titan(タイタン)」が使用される。
名古屋地区では初公開となる最新のメガスターIIは、手塚ワールドと融合してまた新しい世界を切り開くことになる。詳細は追って告知する予定。

 参考リンク:
De La Fantasia
手塚プロダクション
株式会社新東通信
以上