2005年4月14日
メガスターII 丸ビルにて公開
文部科学省「科学技術週間」のシンボルイベントとして

丸の内ビル(略称:丸ビル)の1Fのアトリウム(マルキューブ)にて、以下のとおり、メガスターIIを使ったプラネタリウムイベントが開催される。

イベント名:メガスタードーム
開催日:2005年4月18日(月)−23日(土)
上映時間:
 4月18日(月) 12:00〜20:00
 4月19日(火)〜22日(金) 11:00〜20:00
 4月23日(土) 10:00〜19:30
 各回15分。30分ごとに上映。収容人数60名、各回入替制
 入場料:無料
会場:丸ビル1F マルキューブ
主催・問合先:文部科学省・科学技術・学術政策局基盤政策課 TEL:03-6734-4191
協力:(有)大平技研、日本科学未来館、井出祐昭、(有)オアシス


参考リンク:
丸ビル内のイベント告知
文部科学省科学技術週間


各地で好評を集めているメガスターがいよいよマルビルにやってきます。1Fの広大な吹き抜け空間(マルキューブ)に、特設の直径10mドームを設置。ここでメガスターII-Minerva(ミネルヴァ)が作り出す410万個の星と、幻想的な映像がおりなすファンタジックなプラネタリウム空間をお楽しみいただきます。音響演出は、これまでスパイラルや日本科学未来館でのメガスターイベントでサウンド演出を担当しているサウンドプロデューサーの井出氏が担当し、奥行きと深みのあるサウンド空間がその場をいっそう盛り上げます。ナレーションと番組構成は、日本科学未来館が担当。専門のインタープリターチームによる生解説のもと、星空の旅をいざなってゆきます。
また、来場者の方でアンケートに答えていただいた方には素晴らしいプレゼントを用意しています。

このイベントは、文部科学省主催の「科学技術週間」のシンボルイベントとして開催されます。
”はじまりは いつもひとつの 「なぜだろう?」 ”との標語で科学技術への理解と普及をめざした企画です。満天の星空を堪能していただくと同時に、宇宙の壮大なスケールや、科学や技術への夢の追求によって生み出されたメガスターの生い立ちにも触れてみて下さい。

※おねがい:
  来場者多数の場合、希望の時間に入場頂けない場合があります。(整理券にて先着者順に入場)
  ドーム内への危険物品(銃砲刀剣類、腐食性物質、多量のマッチ、花火、油脂火薬類、放射性物質等)の持込はご遠慮ください。
  ドーム内での携帯電話の使用(特に通話および液晶画面を発光させる行為)は、上映の妨げになりますのでご遠慮ください。
  その他、館内で、他のお客様の迷惑になる行為、公序良俗に反する行為等はご遠慮ください。
  その他詳細は、上記の参考リンクをご覧下さい。