| 2006年4月11日 |
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家庭用プラネタリウム市場を構築 |
セガトイズと大平が共同開発し、セガトイズから発売中の家庭用プラネタリウム「ホームスター」の、昨年8月の発売開始から今年3月末までの累計出荷台数が10万台を突破した。セガトイズがプレスリリースで公表した。ホームスターは、世界で初めて光学式を採用、1万個以上の恒星を精緻に投影し、家庭で気軽に満天の星空を楽しむことができる家庭用プラネタリウム。昨年春の発表直後から注文が殺到、長期にわたって品薄の状態が続くほどの大ヒットとなり、これまで月数百個ほどと言われた家庭用プラネタリウムの常識を大きく覆した。アーティスト「バンプオブチキン」とのコラボレーションモデルや季節ごとの限定商品、南天の恒星原板ソフトなど関連商品も展開しながら、現在も好調な売れ行きを見せている。 ホームスターはDIMEや日経など数々の経済誌の表彰を受けた。 関連リンク セガトイズ |