2006年6月17日 | |
埼玉県・坂戸児童センターにて7月3日より特別公開 |
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大平技研は、子供向けのプラネタリウム新番組「七夕ランデブー」を制作、7月3日より、埼玉県の坂戸児童センターにて公開する。 あらすじ: 『20OX年。日本の宇宙開発の新たな1ページを切り開く、国産初の 有人型ロケットJ-2Aが、打ち上げられることになった。発射前夜、 打ち上げ準備が進む種子島宇宙センターに、星好きの少年(すばる) と少女(はるか)がやってきた。 七夕の夜に、織り姫と彦星の出会いを見たいという素朴な夢を 抱いてやってきた二人は、無人でテスト飛行するはずだった 宇宙船に潜り込んでしまう。 翌日、ロケットは発射された。すばるとはるかを乗せたまま。。 轟音とともに上昇するロケット。宇宙に打ち上げられてしまった 2人が見たものは?そして運命は?。。。』 本番組は、坂戸児童センターの依頼を受け、坂戸市政30周年記念事業の一環として大平技研が自主制作した。企画・脚本からデジタル映像制作まで、大平自ら携わった。子供たちに伝えたい夢とロマンを描いた冒険物語である。 番組名:「七夕ランデブー」 会場:坂戸児童センター プラネタリウム 埼玉県坂戸市芦山町23番地 東武東上線 北坂戸駅から 徒歩約3分 公開日時:2006年7月3日(土)〜9日(金) 平日:15:00〜18:00 土日:10:00〜18:00 ※月曜休館。いずれも毎正時上映開始。17:00の回のみ坂戸市民限定 使用機種:メガスター1-HG 企画制作:大平技研 キャスト:江口秀子、那須めぐみ、大橋マキほか 協力:ムクゥーグラフィック、ソニーテクノクリエイト、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、J-WAVE、ワーナーミュージックジャパン 参考リンク 坂戸児童センターの告知ページ 坂戸児童センター |