2008年6月22日

坂戸児童センターで七夕ランデブー再上映
7月中の土日および、夏休み期間
坂戸市の企画で大平技研が制作、一昨年、昨年に坂戸児童センターで上映したメガスター番組「七夕ランデブー」を、7月中、坂戸児童センターで再上映する。

七夕ランデブーは、プラネタリウム上映作品として制作された児童向けの宇宙冒険物語。小学生の男女が、宇宙から星を見ようと思い立ち、種子島宇宙センターから有人宇宙船で宇宙に飛び立ち、宇宙から星空を眺めるというストーリー。制作にはJAXA、種子島宇宙センターの協力を得て、実在の宇宙センターの実写映像などをふんだんに盛り込んだ上、大平自らが制作した、全天に広がる地球の映像は、実際にロケットから見たようなリアリティである。
昨年、一昨年の公開の好評を受け、より長期間の上映を実現するため、ロングラン上映を実施することとなった。

上映会場:坂戸児童センター プラネタリウム
〒350−0723 埼玉県坂戸市芦山町23番地
TEL:049-283-4378
FAX:049-289-4964

公開日時:7月中の土日、23日(水)〜25日(金)、30(水)、31日(木)
       午前11:00〜 午後1:30〜 午後3:00〜
投影時間:30分間
観覧料金:坂戸市内の方 100円 市外の方 200円 幼児無料(保護者同伴)
観覧券 当日・投影開始30分前から児童センター窓口で販売します。(電話予約等は受け付けていません)

参考リンク
坂戸児童センター・プラネタリウム