プロフィール

メガスタークリエイター 大平 貴之 Takayuki Ohira

大平貴之とメガスターIIフェニックス
Copyright(C) Takayuki Ohira

生い立ち 1970年 神奈川県川崎市
家族 両親、兄
趣味 スキー
好きなアーティスト ヴァンゲリス
星座 うお座
好きなもの 夢のある事、尊敬
嫌いなもの 裏切り、嫉妬
信条 人間は可能は証明できるが不可能は証明できない
尊敬する人 ミハイル・ゴルバチョフ、上杉謙信
逮捕暦 特になし(2006年現在)
前世 タンポポ

略歴

・子どもの頃から、太陽は誰のものか?などと妙な質問ばかり大人に浴びせて両親を困らせる。

・小学生の頃に作った夜光塗料の星空をきっかけに、数々のプラネタリウム自作に取り組み、大学時代に、個人開発では前例のないレンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」を完成。1996年に、自動車運転免許を取得。

・1998年に恒星数100万個の「メガスター」をIPS(国際プラネタリウム協会)ロンドン大会で発表、2000年にスパイラル(表参道)で初の一般公開、移動公演活動を開始する。2003年5月、ソニーを退社、フリーとなる。

・同年、メガスターIIを発表、東急文化会館8F(旧五島プラネタリウム)で初公開、その後、日本科学未来舘や川崎市青少年科学館に設置、愛知万博ささしまサテライト会場はじめとした各地での移動公演、松任谷由実やKIRORO、バンプオブチキン、ナナムジカ、SINSKEなどアーティストとのコラボレーションを実現する。

・セガトイズと共同開発したリアルな星空を投影できる新コンセプトの家庭用光学式プラネタリウム「ホームスター」シリーズをリリース、学研と、大人の科学マガジンのピンホール式プラネタリウム「マイスター」を開発し、いずれもヒット商品となる。

・メガスターIIは、従来にないコンセプトでリアルな星空を再現できる点が評価され、『世界で最も先進的なプラネタリウム』としてギネスワールドレコードに登録されている。

・2005年、有限会社大平技研を設立。JAXA(宇宙航空研究開発機構)のオープンラボプロジェクトにて、ソニー、学研らと共に、メガスターのデジタル化に向けた共同開発プロジェクトを開始。2005年より東京大学特任教員。和歌山大学客員助教授。ネスカフェ・ゴールドブレンドのTVCMに出演。

・幼少より学生時代まで取り組んだロケット開発もいつか必ず再開させようと画策中につき、果敢に宇宙に挑む宇宙飛行士を募集中(応募受付は終了しました)。

・日本大学優秀賞、川崎アゼリア輝賞、日経BP社の日本イノベーター大賞の優秀賞、ブルガリドリームアワード2006、文部科学大臣表彰を受賞。

・著書には「プラネタリウムを作りました(エクスナレッジ)」がある。2005年にはフジテレビにて、テレビドラマ化され放送された。「星に願いを〜7畳間で生まれた410万の星〜」